私の/脳みそ/と/腹ん中

親日モラトリアムのストリップ的抒情歌。

ロマンチック/製造/機

 

 

誰かとコンビニに行き、チョコ菓子を選ぶとき、

 

 

関係のほろ苦さに浸りたくて、

ブラックを選んだりするようなレベルの

 

 

 

ロマンチック愛好家。

 

 

そこになんのメッセージ性も無ければ

どうこうなろう、なんて思いとは

 

なんのリンクもしてはいないんだけど。

 

 

ただ、

もし私が本や映画を観たとき、

 

 

登場人物がこんな行動をしてたら感情移入しちゃうなあ

 

 

とか、

 

 

もしこんな感情が描写されていたら、この作品好きになるなあ

 

 

 

なんていう勝手な妄想演出が具現化されているだけの話であって。

 

 

 

だから、それを選んだりその行動をした動機は、

決して明かさない。

 

 

何故って、

 

 

これがもし映画のワンシーンだったらあって欲しい流れなの!

 

 

なんて言える訳も無いし。(笑)

 

 

 

それに、あくまで自己満足なので

相手には何も求めていないから。

 

 

 

私は映画のヒロインになりたい訳でも無く、

 

自分と重なる部分なんてものは全く考慮にない。

 

 

 

だけど、

私の中のシナリオをふっかけた時に、

 

 

現実社会の日常では、

どんなレスポンスが返ってくるのか

 

 

気になるのだ。

 

 

ただの実験。

 

 

 

それ以外にはなんの意味も、

 

無い。

 

 

 

なんにも、無い。